パン ド ロデヴ☆姫路バッケンディヒター

“ロデヴ“という名前のパンを聞いたことありますか?以前大好きだったパン屋さん(今はもう閉店してしまった…)でこのパンに出会ったのが初めてで、なにこのパンおいしい!と。以降このパンを売っているパン屋さんに出会うことがありませんでした。きっと手間のかかるパンなんだろうなあと思っていたのです。
ですがこちらの“バッケンディヒター“さんで曜日限定でロデヴを見かけました。
ドイツパン主体のこのお店は天然酵母を使った噛み締め系のパンもとても美味しい!中々行けないのでそちらのも購入して
そしてパン ド ロデヴがこちら。
ロデヴは90%の多加水パンで、どろんどろんの生地だそうです。皮は薄くてひきがあり、中はもっちり。バターを載せるだけでも、又甘いものとも合いそうなのです。
このパンはフランス南部ルーション地方のロデヴが故郷らしく現地では「パン パイヤス」と呼ばれているそうです。日本独自の進化をしているそうですが、多分多くの日本人にも好まれそうなもっちり食感のパンです。

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